第24章 チョロ松❥❥結婚生活
チョロ松「次は絶対連絡してよ?」
不安そうな顔がパアっと明るくなった
「う、うん!ほんとにごめんね、つぎは絶対連絡するから!」
チョロ松「約束!」
「約束っ!えへへ..はい!」
君があたりまえのように小指を差し出すもんだから
僕もあたりまえのように差し出した
だけど僕が求めているのは、指約束なんかじゃないーーーー
キスで約束したい
「指切りげんまん嘘ついたらっ..んっ..」
有意義に歌ってる君の唇を塞いだ
「チョロ松のばか、いきなりは反則だよ」
チョロ松「指切りじゃ、また破るでしょ?約束、だからーーー」
キスで約束だよと言いかけたら
今度は君からのキス
チョロ松「い、いきなりは反則です..」
「どの口が言うんだか!」
2人で見つめあってバカ笑いした
ほんとにと結婚できて幸せだ
「私、チョロ松と結婚できて幸せだよ!」
チョロ松「僕も同じ事考えてた」
また顔を見合わせてバカ笑いした
これからもずっと愛してるよ....
END❥❥