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六つ子たちと 短編集 R18

第24章 チョロ松❥❥結婚生活


なんではいっつも危機感がないんだろう

は可愛いから会社でもモテるだろうし、、、

この間だって、連絡するなんていってしてこないし

どれだけ僕を心配させれば気がすむんだよ----

イライラしながら、お茶漬けを作る

あったかいご飯を茶碗に、ついでその上にお茶漬けの元
すこし温めのお湯をかければ完成だーーーー

チョロ松「できたよ」

「わ、わーい!すっごくおいしそう!さすがチョロ松!」

チョロ松「僕はご飯ついでお湯かけただけだけどね..」

「で、でもチョロ松が作るから意味がある!みたいな?何言ってんだろう..アハハ..」

チョロ松「ホント何言ってんだか」

「チョロ松!ごめん!今度から絶対連絡するから!」

チョロ松「何度目だと思ってるの」

「そ、それは..でも、つぎは絶対!」

があまりにも必死に謝ってくるのでさっきまでのイライラもどこかへいってしまったーーーーー
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