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六つ子たちと 短編集 R18

第23章 十四松×バレンタインデー


やばいやばい、ちゃんの匂いに包まれてるみたい!!

なんで女の子っていい匂いするんだろ!

「十四松くん、今飲み物持ってくるね!」

十四松「ありが盗塁王!」

カチャカチャとキッチンから音がする

僕の後ろにはふかふかのベッド

僕ん家は、敷布団だからふかふかのベッドって憧れなんだよなー!

、準備してるしちょっとベッドの上で遊んでもいいかな!?いいよね!?

十四松「ドーン!すっげー柔らかい!」

ちゃんの枕を、ぽふぽふする

なんか、ちゃんに抱かれてるみたい..

けっこーやばいかも..

「十四松くんって、なにしてんの!?」

十四松「ベッドの上で遊んでるの!」

「なんで!」

あ、もしかして怒ってる?

十四松「僕ん家、敷布団だからベッドすごくあこがれだったんだ..ごめんね?」

クスクス

彼女が笑ってる

「クスクス、ほんと十四松くんっておもしろいね!大好きだよ!」

十四松「ぼ、僕もちゃん大好きだよ!」

見つめ合う

そしてまた微笑み合う

ちゃんといたら、笑いが絶えないやーーーー

これからも僕の隣でずっと笑っててね、ちゃん




















END❥❥
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