第22章 ♪KANA♪ さん リクエスト
「ちょっ、今日はホントに..キャッ!どこ触ってんの!?」
一松「どこって..ヒヒッ..」
彼の指が、パンツの上から秘部をなぞる
「ヤッ..アッ」
一松「ほら、もう濡れてきた..ホントはシたかったんじゃないの?」
「そ、そんなこと..!一松がそんなことするからっ..」
期待してなかったわけじゃないーー
ただ求めすぎて彼に拒絶されるのが怖いだけ
たぶん、一松はこんな私の気持ちに気づいてる
だから、自分から行動にうつす
ホントは一松がシたいだけなのかもしれないけど……
一松「またその顔?」
「えっ」
一松「さ、気づいてないかもしれないけど..エッチする時いっつも考えごとしてるようなかおしてるんだよね」
「私だって考えごとぐらいするよ」
一松「エッチの最中に?随分余裕あんだね、じゃあ考え事できないくらいイかせてやるよ..ヒヒ」
彼は今まで見たことないくらい、ゲス顔だった----