第22章 ♪KANA♪ さん リクエスト
一松「、あーん」
「え、あ、あーん」
一松くんがあーんだなんて..
普段はあんなに嫌がるのに
どうしたんだろう..?
私があーんと口を開けているのに、スプーンは全然口にはいらない
おかしいな?なんて思いながら一松くんをみると、あのゲス顔で私にくれようとしていたものを食べていた
一松「あー、おいし..なにどうしたの?そんなに食べたかったんだ?」
「いじわる..」
一松「はぁ?俺はがそれ以上豚にならないようにしてやってるんだけど」
「ぶ、豚って!!」
一松「ねえ」
「なに!」
一松「そんなに食べたいの?」
「え、あぁ、昼ごはん食べてから何も食べてないし、小腹空いたなーって」
一松「じゃあ、食べる?」
「うん!て、なにを?」
一松「秘密..こっちおいでよ」
「うん」
彼に言われるがままに移動する