• テキストサイズ

六つ子たちと 短編集 R18

第20章 ♪KANA♪様 リクエスト


「ねえ、チョロ松くん」

チョロ松「なに?」

「私が他の男の子と話してたらいや?」

チョロ松「嫌だよ、僕以外の男と話すなんて..ちゃんを本気で愛してるんだ、もし僕から離れたら、君を殺して僕も死ぬから」

「チョロ松くんから離れるなんてありえないよ..だけど..もし離れたら、私を殺してあなたもきて」

チョロ松「あたりまえだよ、君を一人になんてさせない」

「大好きだよ、」

チョロ松「僕は大嫌いだよ」

「え..」

チョロ松「愛してるんだ、ちゃんを..いっつもひどいことしてごめんね」

ヒック..ヒック..彼女の鳴き声がこだまする

「ひどくなんて..ツッ..ないよっ、私も愛してる」

愛の言葉を漏らしながら、ゆっくり顔を近づける

どこからともなく、キスをおとす

フフッと彼女が笑うから
つられて僕も笑ってしまうーーーー


僕達は、周りからみたら狂気のカップルかもしれないけど..

それでも愛してるんだ、ちゃんを..

もし彼女がいなかったら..

そんなこと考えられない

ずっと愛してるよ、

だから君も僕をずっと愛してね……

離れるようなことがあったら..ほんとに僕は....君を....





























































殺しちゃうよ


END❥❥
/ 140ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp