第17章 カラ松❥❥結婚生活
カラ松「なるべく、女の先輩には近づかないから、それでいいか?」
「う、うんごめんね、えへへ」
カラ松「どうした?」
「えっとね、私やっぱりカラ松と結婚してよかったなって」
カラ松「俺もと結婚できて幸せだよ」
「それとね、もう一つお願いがあるの」
カラ松「なんでも言ってみろ」
「赤ちゃん、ほしいの、、」
カラ松「あ!ああ!俺もそろそろだとは思ってたんだ」
「いいの!?」
カラ松「もちろん、今夜からたくさんシないとな、頑張ってくれよ」
「う、うん頑張ります...」
カラ松「名前はどうしようか、やっぱりレベッカとかか?」
「ゼッタイニヤダ」
カラ松「そ、そうか..じゃあ..」
半年後、私たちに待望の赤ちゃんが生まれた
女の子だった----
名前はカラ松がつけた
これからも、この子とカラ松と一緒に幸せな生活をおくれたらいいな
だっこされているまなかも、ふにゃっと笑った
まなか---それがカラ松が考えた名前だ
なぜまなかにしたのかわからないがまなかがちゃんと物わかりがつくようになったら言ってくれる、そう約束した
まだ母親の私も知らない理由
まなかが成長したら、律儀なあなたはちゃんと教えてくれるんだろう---
だから、その理由はまなかが物わかりがつくまで聞かない
だってきっとまなかと聞いた方が楽しいから---
これからは3人で幸せになろうね---
だけど実はもう1人ほしかったりする
END❥❥