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六つ子たちと 短編集 R18

第17章 カラ松❥❥結婚生活


「もういいって言ってるでしょ」

カラ松「よくない、はそうやって嫌なことをいつも自分1人で溜め込む、悪いくせだ」

「誰のせいよ」

カラ松「さっきのはほんとに勘違いなんだ」

「なに、女物の香水プンプンさせて勘違い?」

カラ松「その香水は、に...」

「私がなに?」

カラ松「プレゼントするつもりだったんだ」

ほらっと鞄から、青色の箱を取り出す

「えっじゃあ私への香水、選んでくれてる時に匂いがついただけ..?」

カラ松「そうだが..」

「ごめんなさい! 私が勘違いしてた!さっき理由を聞いた時、すぐに答えてくれなかったから女の人とデートでもしたのかと思って..」

カラ松「俺が以外の女とデートすると思うのか?」

「ごめんなさい..カラ松最近仕事が楽しそうだったから、、」

カラ松「確かに仕事が楽しいのは事実だな」

「やっぱり、女の先輩とかいる?」

カラ松「確かに数人だがいるな」

「そだよね..」

カラ松「あぁ?」

「あのね、、カラ松、かっこいいから私以外の女の人に優しくしないでじゃないと、ヤキモチやいちゃうから--」

そう言いながら俺の胸板に擦り寄ってくる

それはずるいぞ、..

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