第17章 カラ松❥❥結婚生活
「もういいって言ってるでしょ」
カラ松「よくない、はそうやって嫌なことをいつも自分1人で溜め込む、悪いくせだ」
「誰のせいよ」
カラ松「さっきのはほんとに勘違いなんだ」
「なに、女物の香水プンプンさせて勘違い?」
カラ松「その香水は、に...」
「私がなに?」
カラ松「プレゼントするつもりだったんだ」
ほらっと鞄から、青色の箱を取り出す
「えっじゃあ私への香水、選んでくれてる時に匂いがついただけ..?」
カラ松「そうだが..」
「ごめんなさい! 私が勘違いしてた!さっき理由を聞いた時、すぐに答えてくれなかったから女の人とデートでもしたのかと思って..」
カラ松「俺が以外の女とデートすると思うのか?」
「ごめんなさい..カラ松最近仕事が楽しそうだったから、、」
カラ松「確かに仕事が楽しいのは事実だな」
「やっぱり、女の先輩とかいる?」
カラ松「確かに数人だがいるな」
「そだよね..」
カラ松「あぁ?」
「あのね、、カラ松、かっこいいから私以外の女の人に優しくしないでじゃないと、ヤキモチやいちゃうから--」
そう言いながら俺の胸板に擦り寄ってくる
それはずるいぞ、..