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ワタシの王子様【おそ松さん】

第8章 ご奉仕


***
一松side


何度もイかせたためか、〇〇は眠ってしまった。

……我慢できなかった。…可愛すぎて。



正直、カラだけじゃなくっておれもお前のこと、
昔から知ってた。


窓から見える、若葉の上で踊る、小さな天使。


自分のものにしたいって、ずっと思ってた。



でも、おそ松兄さんも、クソ松も、チョロ松兄さんも、
十四松も、トド松もみんな同じだった。


みんな同じ景色を見ていた。




勝ち目はないかもしれない…


けれどおれは、お前を堕としてみせる…





〇〇…お前が欲しいんだ。

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