の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
放課後の図書室
第6章 あの頃
「なんちゃって〜‼︎」
実音はいきなりケラケラ笑いだした。
「千陽先輩‼︎本気に取ってたんですか〜?」
「え?」
先輩はぽかーんとしている。
「じょーだんですよ、じょーだん‼︎」
「お、お前‼︎」
そう言った先輩はホッとしたようだった。
「てか、お前何で約束を…」
「あ〜それは、聞いたんですよ‼︎その子に」
「はっ⁉︎どうやってだよ‼︎」
「企業秘密です‼︎」
「おい!」
バカ
バカ
私のバカ。
本当はその子は
“私です”って
言えたら
言えたら…
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 70ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp