第1章 Sid~極上の女~
「んっんんーんーー!!」
足が爪先まで硬直し、
体がビクビク痙攣する……。
ハンカチがパサリと落ちる。
私は呆気なくイってしまった。
「ハァ…ハァ…」
息が乱れる…
シドがスカートから顔を出す。
「クソ…失敗した…」
「……え?」
脱力した状態で聞き返す。
すると口を拭いながらシドが私の顔に
自身の顔を近づける。
「お前のイキ顔見逃した。」
と言って、ニヤリと笑う。
「えっ!」
私は耳まで真っ赤になる…。
「…で、でもまた明日もできるでしょ…?」
「…はぁ?
お前、俺のこと生殺しにするわけ?」
するとシドが私を囲むように
テーブルに手をつくと、
私の手を取り、自身の中心に当ててきた。
「……っ!」
そこには立派にいきり立つ
シドのそれがあった。
「悪いけど、
もう少し付き合ってもらうぜ…。」