第7章 警察
「退院してもいいですよ」
先生にそういわれ里奈は安心した
「ありがとうございます」
真琴は頭をさげた
「ちょっといいかな?」
さっきの警察の人がやってきた
「話をきいてもいいかな?」
真琴は頷いた
「さっきのあいつらは何を狙っていた?」
「このクローバーです」
遙はクローバーを見せた
「‥!?クローバーがきえた‥」
クローバーが消えてしまった
「なるほどわかったありがとう。このクローバーを使って何かをしようとしていたんだね?」
里奈は頷いた
「でも消えちゃった‥」
「すべてが終わったという事だと思うよ?」
それだけいうと警察の人は行ってしまった
「帰ろうか」
「あぁ」