第4章 真琴の入院
「あれ‥真琴がいない」
いつもなら先にまっているのだが今日はいない
(先に行ったのか?)
今日は部活がある
「あ!七瀬さんおはようございます!あれ?一人ですか?」
「真琴はきていないのか?」
「はい‥」
すると先生がやってきた
「え!?真琴くんが入院!?」
「二人とも今日の部活はどうする?」
遙はプールを見つめた
「少しだけ部活やってその後に真琴くんの所にいきます」
「わかったわ」
先生はそういうと戻っていった
「里奈‥」
「泳ぎたいなら泳ぐべきです!」
「ありがとう」
遙は気持ちよさそうに泳ぎだした
だがすぐにあがった
「真琴の所へ向かう。心配だからな」
真琴の所へ向かった