• テキストサイズ

色々短編集

第6章 濡れないように


ー家に到着後ー


「駆、はい、タオル。右側拭いたほうがいいよ」


「ん、じゃあお言葉に甘えて」


「はいリュック置いてー」


「はーい」


「わぁ!かばんまで濡れてるじゃん!!」


「あ、あの体制、リュック濡れるの考えてなかった」


「あほう」


「まぁ、伊織が濡れてないならいいよ」


「…ど、どうも」


「うん」





fin
/ 61ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp