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第2章 「オレの女になれ!」


「ね!教科書見せてよ!まだ揃えてなくてさ…、あとでお礼するからさ!」
と言われたのであたしは机を寄せ教科書を真ん中に置いた。

「サンキュー!」
と言われ授業は続いた。

そして放課後、帰ろうとしたら道久くんが
「お礼するからちょっと来て!」
と言いあたしの腕を掴み体育館裏まで連れていかれた。

あたしは
「教科書見せたぐらいでお礼何て良いよ」
と言うと、彼は私に近づき頬にキスをしてきた。

あたしはびっくりしたのと同時に
「いきなり何すんの!止めてよ!」
と文句を言うと
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