第1章 バカ
里奈には彼氏がいる
「それじゃあこれを‥青峰!!!授業中に寝るなと何度言ったらわかるんだ!!」
青峰は先生に起こされた
「あ?」
青峰はよく授業中によく寝ている
休み時間青峰は里奈のノートをみにきた
「大輝ノートまたとってないの?」
「めんどくせぇからな」
「ノート提出あるよ?とらないと減点されるよ?」
「わーってるよ」
青峰はだるそうにノートにうつしはじめた
「大輝?それ数学のノートだよ?世界史に書かないと」
「あ‥」
「大輝のバカ」
「うるせぇ‥」
「大輝!漢字でかきなよ」
「めんどくせぇ‥」
すると世界史の先生がやってきた
「ノート集めるから今日中に持って来いよ」