【黒バス】歌うよ...この思いを伝えるために...
第8章 Q7 きーくんとの過去...
〔黄瀬涼太との過去〕
(主人公目線)
《バァッッッン》
鈴歌
『青くん、相変わらず、スゴいダンクだよ。
カッコよかった。』
青くん
「あぁ、サンキュ。
そうだ、次、お前やれよ、ダンク。」
鈴歌
『もちろん!やるつもりだよ!』
青くん
「見てやる、行ってこい。」
今日は、青くんと一緒に、練習した……
ダンクかぁ~。上手く出来るかなぁ~?
まぁ、やってみなきゃ、分かんないよな。
《タタタタタッ》←足音
《バッ》←ジャンプ音
《バッン》←ダンク(入った)音
よしっ!
あっ、ヤバイ………青くんに助けて貰おう。
鈴歌
『青くん、』
青くん
「なんだ?あぁ、降りれないのか?」
そうなんだよ。今、ぶら下がってる状態なんだよ。
鈴歌
『《コクッ》(///∇///)』
青くん
「よっと(  ̄ー ̄)」←
鈴歌
『ありがとう《ニコッ》』
青くん
「あぁ。」
?
「スゴいッス!」
鈴歌・青くん
「『!?』」
?→黄瀬涼太→きーくん
「あっ、俺、黄瀬涼太って言うッス!
君達、バスケ部ッスよね!
俺、君達、二人みたいになりたいッス!
だから、バスケ部、入るッス!」
鈴歌
『つまり、俺達に憧れて、
俺達みたいになりたくて、
バスケ部に入るってこと?きーくん?』
きーくん
「ハイッス!
えっ、きーくん?あぁ、俺のあだ名ッスか?」←
青くん
「〔きーくん〕!ブッハハハハwwwwwwwwwww」
鈴歌
『まったく。
まぁ、それは、置いといて、
俺は、明海光城だよ。
こっちは、青峰大輝。
俺達は、一軍だ。
まずは、一軍に来いよ、きーくん。』
きーくん
「一軍?
あっ、ハイッッス!
よろしくッス!光城っち!青峰っち!」
鈴歌・青くん
「『あぁ(っち…?)』」
こうして、俺達は、出会った……
きーくん
「(光城っち………本当に、男?
それに、さっきから、心臓?胸?がうるさい。
《ドキドキドキドキドキドキ》
これは…………恋?)」
?
「また、一人、鈴歌の虜になった男が出たね。
どうなるのか、楽しみだ。」