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【黒バス】歌うよ...この思いを伝えるために...

第8章 Q7 きーくんとの過去...


~練習中~

《バッッン!》

大くんは、豪快に、ダンクをした。

鈴歌
『凄いなぁ、大くん。』

テツ
「そうですね...
これなら、あの、キセキの世代も...」

倒せるかも知れない...

《キャャャャャッッッ!》

急に、女子の悲鳴?歓声?が聞こえた。

バスケ部
「「「『!!!???』」」」

女子の真ん中に居たのは......

鈴歌
『きーくん...』←ボソッと

テツ
「黄瀬君...」←ボソッと

その他の皆
「「「黄瀬涼太!!!???」」」←大声(笑)

きーくん
「あぁ。後...5分ぐらい、待ててッほしいッス」

女子
「「「は~~い💗💗🎵」」」

きーくん
「久し振りッス!黒子っち!
それに...光城っちも...」

テツ
「お久しぶりです。」

鈴歌
『きーくん。
練習試合、負けないから...(睨)』

きーくん
「っ!
(なんで...そんなこと......

本当は、一緒の高校行って...

今度は、光城っち男装せず...

女子として...

[俺の彼女]として......

隣りに居て欲しかった...

俺は、光城っちの事......


















好きなんッスよ......)」



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