• テキストサイズ

嵐内妄想②【気象系BL小説】

第42章 壁ドン(AO)*再録





(※前章に同じ)










(去年の嵐旅館に話は遡りますが)


楽屋にて


たまたま、ほかの3人がいない状況

智「そういやさ、あいばちゃん、この前
ももクロの子たちにしてたの、おいらにもやってよ」


雅「え?なに、リーダー急にどーしたの?(笑)」



智「壁ドン?だっけ、おいらもされたい。」

雅「えーなにそれ!(笑)
いーよ、やってあげる。」


智を壁際に連れていき





壁ドン。



智「!(想像以上に顔が近い)」


雅「…(やべ、なんもセリフ考えてなかった)」


一瞬2人そのまま硬直状態



で、突然智からキスされる相葉。





こーゆーのって、
壁ドンした人がするんじゃねーの?

って言われて、


たしかに!って言いながら
今度は相葉からキス。




最初はふざけてちゅっちゅしてたけど

だんだん本気になってきたところで



二宮さんが楽屋に帰ってきて


和「なにやってんの、それ。」




雅「え!?いや、ほら、
壁ドンごっこ?」

和「だいぶ本気なキスしてたように見えたけど。」






って、最初おふざけから始まったのに

なぜか恥ずかしいし気まずい天然。





とか。
(笑)




/ 163ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp