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嵐内妄想②【気象系BL小説】

第26章 ネコ(AN)※







俺の目の前で
そこらへんのエロ動画よりも
エロい光景が広がってる。


なに、こいつ。こわいよ、なんかもう。



ケツを高くあげて
そこに自分の指を突っ込んで…。


『あ、ぁあ
届かないっ、も、』


でも自分の指じゃ
第一関節くらいまでしか入ってなくて


もどかしそうに
腰を揺らす。





俺はにのに近づくと
にのの両手をおろして

蕾に顔を近づけた。



『やっあああっ!、やめて、
ね、それは、ヤだっ、ああっはっ
イク、イッちゃう、ね、まあく、』


蕾に舌をいれて、
内壁を舌でなぞる。


唾液を注ぎ込みながら
出し入れを繰り返す。



舌をいれながら
自分の指もゆっくりといれ

そのまま奥まで突っ込み
お腹の方をクッと押した。


すると、


『あーーっ、』




にのは2回目の精を吐き出した。


高く上がった腰をおろし
小さく丸まって
上がった息を整えてる。




そのにのを素早く
仰向けに寝かせ、
にのが出した白濁を自身に纏わせ

脚を上げて
一気に挿入した。


『やぁあ、あっあっ、あ、あっ』


脚を
顔の横に付くほど押さえて
何度も突く。



あんなにのを見て
俺のも限界を超えてて。



何度かの律動で
すぐに射精感が高まった。


にのはもう、されるがままで
揺れに合わせて小さく喘いでいる。




「はぁ、にの、出すよ」


『ん、…
奥、に、…』




一気に深くまで差し込み
そこで絶頂を迎えた。


あー、キモチイイ。




すべてを出し切ったあとも
暫くにののナカに留まる。



にのも同じタイミングでイッたから
お腹に白濁が溜まってる。




挿れたまま
にのをうつ伏せにさせて
肩を抱いて
横向きにさせながら寝転がる。


(バックの状態で
ベッドの上に寝転がってる)



軽く腰を動かすと

ナカのクチュクチュという音と共に
『ぁっふぁ…』
とにのの喘ぎも聞こえてきた。



グイッと
腰を深くまでいれて
後ろからにのを抱き締める。



ふざけて
そのまま数回突いていたら
俺のが勃ってきたから


再びにのをうつ伏せにさせて
ガシガシと突く。



もう1度、にののナカに
精を吐き出して

今度はすぐに抜いて
お互い向かい合わせになって
寝転がった。


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