第3章 変わる生活 ~いい方向に行きますように~
宮城にとーちゃーく
『あー着いた~♡私の愛する宮城~♡』
母「彼がいるから「愛する」なのかしらね( ̄▽ ̄)」
『はぁ/////んなわけあるかー』
母「安心しなさい。あなたの家は彼の家まで5分くらいだから」
『あなたの家?お母さんは?』
母「私は実家の方に行くわ。実家は烏野と遠いからあなたのためにマンションの1室を借りたわ!家賃、学費、食費は振り込んどくわ」
『お母さんも一緒に住めば良くない?』
母「これから青春真っ只中になる子のじゃまはしませんよ~( ̄▽ ̄)怖くないように部屋も一番広い部屋を選んだわ。いつでも連絡しなさいね。はい、地図と鍵ね。」
そう言ってお母さんは私に小さな紙と鍵を渡してスキップ?しながら実家に向かいました。
これから1人暮しと烏野?っていう学校に編入だ!