第3章 櫻井くんバースデー
〈5day〉 ×メンバー
ZERO終わり。みんなにあいさつを済ますと1人楽屋へと戻る。
松『お疲れ様でございます。
櫻井様、車を用意しておりますのでどうぞ』
櫻『え…何? どうしたの?』
とまどいながらも、連れられるままに松本の車に乗り込むと、どんどんと人里離れた山奥へと入っていく。
松『さぁどうぞ。 こちらへ。』
誘導されるままに旅館に入っていくと他の3人が頭を下げて入り口に並んでいる。
『『『ようこそ。 嵐旅館へ』』』
櫻『何これ? どうしたの?』
松『誕生日プレゼントに今日は、みんな
でおもてなしさせていただきます。
まずは冷えた体を温泉で温めて下さいませ。』
そのまま、流されるように温泉でも部屋でもみんなに体でもてなされてしまった。
櫻『あっ…あ~~~~~ん♡
バカ嵐~』