• テキストサイズ

うたプリ 秘密の初恋

第7章 あなたと紡ぐ音☆セシル


日本人とは違う肌や瞳の色…。
辿々しい言葉……。

支えてくれたのは予想通り……


舞「わわっ!セシル先輩!?」


目の前にいたのはセシル先輩だった。

舞「あ!えと、すみません!!」

私は思い切り頭を下げる。

がそれがいけなかった。

___バサバサバサバサ__

すごい勢いで資料の山がくずれ落ちた。

舞「わぁ!ほんとごめんなさい!」

予想外の出来事にパニックになる。

セシル「舞、落ち着いてください。大丈夫デス!」

そう言って拾い集めてくれる。

舞「ありがとう…ございます…」

1人で焦っている自分が恥ずかしい。



セシル「…ん?これは…?」
/ 183ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp