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うたプリ 秘密の初恋

第4章 GAME☆レン


レン先輩を見ると、ほんのり赤い顔をしていた。

えっ!照れてる…?

初めて見る表情に嬉しくなる。

舞「レン先輩も照れるんですねー!」

にやにやしながら言うと、レン先輩は照れ隠しのように私の体を包み込んだ。

レン「…それだけバンビが好きなんだよ。」

舞「…!//」

私の顔の方が赤いんだろうなぁ。

…それだけレン先輩が好きなんだ。

レン先輩が腕の力を強める。

レン「…もっと、バンビを感じたい。」




私とレン先輩の唇が重なった。



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