• テキストサイズ

うたプリ 秘密の初恋

第8章 大きな壁☆真斗


舞「おはようございます。」

真斗「おはよう。風邪などひいていないか?」

心配そうにのぞきこむ。

舞「はい。運んでくれてありがとうございます。」

私は薄く微笑んだ。

ーーーーーーーーーー

舞「本当にすみません…。」

やってしまった。

本気で申し訳ないほど。


砂糖と塩を間違えて、皆の紅茶に塩をつっこんだり…
ご飯にドレッシングかけちゃったり…
箸の上下を逆にしたり…
机の上に醤油こぼしたり…


もう頭(体か?)おかしいんじゃないの?

普段ならやらないようなミスばかりしている。



先輩たちからも心配されてしまった。

なにしてるんだろ……


/ 183ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp