第1章 緑間真太郎【R18】

　千穂は糸の切れた操り人形のように、その場にぐったりとしている。
　千穂の陰部からは愛液が溢れだし、床に広がっていく。


　俺は何も言わず彼女の陰部に口をつける。


「ひゃっ！？　し、真ちゃん！！　まだ、イッたばっかで！！」
「お預け喰らってるんだ、我慢するのだよ……」
「んぁっ、そこで喋っちゃ……あんっ！！」


　ぐちょぐちょの陰部をひたすら舐め続ける。


　舐めても舐めても愛液は止まらない。


「真ちゃっ……また、ひぁっ！　イクっ！！！」



　しばらく舐めていると、千穂はビクビクっと激しく果てた。


　見上げると顔を赤らめ上がった息を整えながら

「ばかぁ……」

　なんて言うから、愛液でベタベタになったままの口でキスをする。



「んふぁっ……んちゅっ……んんぅ」


　初めからお互いの舌を求めあう激しいキス。

　唇を放す時には、お互い息が上がっていた。