第9章 もどかしい距離は...
私「おはよ〜、ユウ」
神田「...はよ」
ラビ「おっ、おはよーさ、アリス」
私「おお、ラビ吉もいましたか」
高校3年、2年間同じクラスのユウと
今年初めて同じクラスになったラビは
私の仲良し
私たち3人は基本、一緒
でもね、それでいいって思ってたのは去年まで
だって私、ユウが好きなんだもん
これはラビも知ってる
てか、バレた(╬^∀^)
ラビ「そーいや、来週の修学旅行の
メンツ3人でいいよな〜?」
私「はっ、修学旅行!忘れてたw」
神田「チッ、めんどくせぇ...」
ラビ「お前がいるから俺らは特例で3人さ」
私「ある意味ユウ様様だね〜☆」
神田「オメェら切り刻むぞ?(怒)」
私「あはは〜、やってみなさーい」
ラビ「...俺は席に戻るさ〜(T_T)」