• テキストサイズ

完結/*おそ松さん*短編集*

第18章 本気の俺を見せてやる【カラ松】


なんで



どうしてこんなことにーーー






「音奈」



「カ、ラ松くん・・・痛いよ・・・」



「お前にしては
少しお痛がすぎるぞ?
俺の痛みが理解出来るか?」



ギリギリと力強く
掴まれ
痛がってしまうーーー



「お前は、本気になった俺を
見たことが一度も無かったよな。」



軽々と私をお姫様抱っこしたまま
布団まで運び
そのままゆっくり
下ろして押し倒すーーー



身動き出来ないし
逃げられない・・・



目の前には
私を見つめて
妖艶に微笑む
カラ松の姿ーーー



ドクンと
心臓の鼓動が
高鳴っているーーー



「俺とーーー
ひとつになろう・・・音奈」
/ 579ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp