第14章 玩具で遊ぼうぜ♪【おそ松】
「いらっしゃーい、入って入って♪」
今日のおそ松くんは
気分上々だ
「今日ご機嫌だね。
良いことでもあったの?」
私が聞いてみると
おそ松くんは
最高の笑みを浮かべ
「じゃーん!今日
音奈ちゃんに見せたくて
早速これ買っちゃった♪」
「なにそれ?」
「エッチ専用の玩具♪早速使おうぜ」
本当にそれ使うの?
「嫌、待っておそ松くん・・・」
「へ?なんで?」
おそ松くんはキョトンとした顔で
質問する
こっちが質問したいよ
「なんでって・・・心の準備が・・・」
「音奈は俺とするの嫌なの?」
そんなキラキラした瞳で
見ないで・・・っ
「別に嫌じゃないけど・・・
抵抗いるし、恥ずかしいから」
「そんなこと言わずにお願い!ちょっとだけ・・・な、お願い?」
「・・・っ!分かったから、
そんなに見つめないで、はなれて」
「やりー!ふぅー!!」