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完結/*おそ松さん*短編集*

第7章 君を愛してる【チョロ松】


「音奈ちゃん・・・無理矢理してごめん。痛くない?」



「っ・・・平気だから心配しないで?」



皆が帰るまで
チョロ松君に逝かされてしまった



ゴムを着けたままだったので
幸いにも安心している



「あのさ・・・君は
好きな人はいるの?」



「・・・いるよ?」



「その選択肢に僕は入ってる?」



「入ってるかな。」



動けないまま
うつ向き質問に
答える



「・・・僕を選らんで欲しい。
ずっと君のことが好きで
気になってたんだ。」


「チョロ松君・・・」



「返事は後で聞くよ。
だからゆっくり休んで」



「待って!行かないでーーー
ここにいて?」



「でも・・・」



「・・・私、好きに
なっちゃったの。
チョロ松君のことーーー
だから、奪った責任とって下さい」



「僕を選んだ事・・・
後悔しないでよ?」



「しないよ。」



「そう。改めてーーー君が好きだよ、音奈ちゃん・・・はなさない、
愛してる・・・っ・・・」



確認するかの如く
何度もキスの嵐が吹かれる



私のナイトとして守ってね?
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