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完結/*おそ松さん*短編集*

第4章 死ぬまでお前を愛し続ける【カラ松】


カラ松side



音奈遅いな・・・
なんかあったのではないか?



心配だーーー



「あ、カラ松・・・」



「音奈!こんな所に
いたのか。探したぞ?
俺を心配させないでくれ・・・」



「ごめんなさい・・・さっきまで、
皆と飲み会してたの。
それで遅くなってーーー」



「・・・飲み会?こんな時間までか?
それにしては、随分と遅いな。
本当にそうなのか?」



「もう・・・カラ松ってば、
心配しすぎだよ。
嘘じゃなく、
本当だからーーー」



なんか
怪しいがーーー



許しておいてやる



あぁ。
何度見ても
音奈は
可愛いくて
愛しい
彼女だなーーー



他の兄弟や男達には
渡せない程でーーー



目をはなした隙に
何処か行っちゃいそうで



追ってしまう位
気になって仕方なく
夢中になるーーー
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