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完結/*おそ松さん*短編集*

第2章 3Pプレイ【パーカー松編】


「よ…夜這い、調教?」




「そう。嬉しいだろ?俺たちとやれるんだから」



「音奈ねぇしよう?今俺達しか
いなんだし…いいでしょ?」





「で…でも…皆ここに来るかもしれないし…
見られると、恥ずかしいよ」





「ふーん…恥ずかしいか」



「そっか…恥ずかしいか」




二人は目線で合図を送り
私を見つめると
にやりと思い浮かべる






「だったら隠せばいいんだよ。これでーーーーー」




愛用のアイマスクを一松が取り出し
おそ松は私が逃げないように、
抱きしめていて動けない…





それを私の耳にかける





「これで何も見えないだろ?」



「ふふ。一石二鳥だな?」





な…んかこれ、見えないだけでなく
緊張感も増してる





「一松お前どうする?」



「そうだな。俺先にいい?」



「え~?俺が先にやりたいのにー
…ま、いいか。お先にどうぞ♪」




うそ…本当にするの?





怖いよーーーー






「怖がらないで?大丈夫、俺達はここにいるからさ」




「俺達以外、なにも見えなくしてやる。」




「だから…アンタは」




「だから…君は」







「「俺にだけ感じればいい。」」








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