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ひみつのアソビ【IDOLiSH7】【アイナナ】【R18】

第2章 ヤキモチ?【百】


琴side


そしてあの日から時は流れに流れ一ヶ月半も経った。
そして最近の私の悩み、百が一向に私に手を出してこないこと。




『鈴ー!!私ってそんなに女として魅力ない?』




「え、え?何言ってんの?十分なほど良い女だと思うけど何かあったの?」




『百が全くとして手を出してこない』←




「え?どゆこと?まさかとは思うけどさ、もしかしてまだキス止まりなわけ!?」




『うん…キスはしてくれるのにその先に進まないの。だからさ、私やっぱり魅力ないのかなって』


----そのころRe:vale----百side---------------


ココ最近のオレの悩み……オレのチキンさ故に琴に手を出したいけど出せないこと。オレ自身の欲望とかを押し付けたくないとかヤッて嫌われるのが怖いとか痛い思いをさせたらどうしようとか……ソレをたった今ユキに言ったところ。




「ユキ、どうしよう」



「初めて彼女とSEXする男子高校生か!」



「……ですよね」


という会話が繰り広げられた。



その頃の千と鈴は「「(またかお前らは!!)」」と壮大に心でツッコミを入れていた。




そして千と鈴と琴の企みで百が嫉妬するかどうかを試すドッキリ作成が、水着の撮影とアトラクション、ホテルリゾートの紹介雑誌のロケで撮影スタッフの協力の元行われることとなった。




もちろんスタッフが協力するかわりに寝起きドッキリ個人編とカップル編両方の撮影をOKするハメになった。いつ行われるかは本人たちには知らされていない
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