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ひみつのアソビ【IDOLiSH7】【アイナナ】【R18】

第2章 ヤキモチ?【百】


千side


僕たちは今さっき❤Spirits💙と一緒にレギュラーを持ってる番組の収録が終わって楽屋に戻って私服に着替えていた。今日はお互いこれで仕事が終わりだから久しぶりに飲みに行くことになった。





「ユキ〜!!」




「なに、どうしたの?」




「琴がめっちゃ可愛いくて今日大丈夫な気がしない。というか今この状態だと会えない気付かれたら嫌われる...」←




そう言ったモモの方を見るズボンにテントを張っていた。まぁそんな事だろうと思ったけど。




「生理現象なんだから仕方いよ。僕だって勃つときは勃つ」




「ユキ〜...何とかして」




「僕かい!」




数分後...((コンコン




『お待たせ〜百ちゃん、入っても大丈夫?』




「う、うん!!大丈夫!全然大丈夫!(ヤバイヤバイとりあえずは落ち着いたけど琴可愛い)」




「モモは心待ちにしてたもんね」




それから鈴と一緒にモモたちをイジって行きつけのバーに向かった。


----inバー-----------------------


入ってから暫く経つ。




『ふふっ♪なんか楽しい千さんは普段鈴とはどんな感じなんですか?』




「知りたい?僕と鈴の関係」




僕はわざとモモの目の前で琴さんに顔を近づけて言った。




「……ユキ、悪いけど話がしたいからオレと琴2人で飲んでくる」




お、やっとだね。そろそろ付き合うかな?




「うん。僕も鈴と2人きりになりたかったから全然いいよ。いってらっしゃい」
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