ひみつのアソビ【IDOLiSH7】【アイナナ】【R18】
第1章 抱かれたい男No.1の幼馴染【八乙女楽】
琴side
現在の時刻21:00、ちょうど食事の後片付けも終わって2人でまったりしているところ。2人でいる時は普段テレビなんかつけないけど何となくつけてみたらTRIGGERが出ていた。
『あ、楽だ。本当にアイドルなんだね…しかも抱かれたい男No.1』
「まあな。つか何拗ねてんだよ」
『(私の彼氏なのに……)別に…ただモテモテだなーって。スタジオでも女にベタベタされてるし、私がスタッフに絡まれても楽は余裕たっぷりだし』
「お前も同じようなもんだろ。それに余裕なんてねえよ。厭らしい目でお前を見てる男が居ることに少しは気づけ、コッチは気が気じゃない」
『それって…嫉妬?』
「悪いかよ?」
『悪く無い。むしろ嬉しい』
私は嬉しくて楽に抱き着いた。そしたら楽も抱き返してくれて普段から鍛え上げられてる身体は大きくて男を感じる。少し恥ずかしくなってうつ向いてしまう。
「おい、こっち向け」
((チュッ
「口あけろ」
『うん…』
唐突にキスをして来た楽に素直に従うと深いキスをされて私もそれについていく。……きもちいい
「......ベッドいくぞ」
『…』
私は無言で頷いて楽の首に腕をまわした。
---inbedroom---楽side----------
寝室に入るやいなや、性急に琴をベッドに押し倒した。最近はご無沙汰だっただけあって限界だ。
「わりぃ、ガマンできねえ」
俺はさっきよりも更に深いキスをして琴の服を脱がせて身体をまさぐる。
『んっ...ぁ』
「エロ..」
キスをしながら下を触れば、チュックチュックチャと卑猥な音が部屋に響いて興奮を煽られる。
「なあ、もう挿れたい」