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黒子っちに双子の弟がいた……

第2章 クリスマスパーティー……?


~帝光中学校バスケットボール部部活終了後〜

黄 「ねえねえ!皆は24日と25日暇っスか?」

緑 「いきなり何なのだよ」

黄 「いやぁー、たまたまその日撮影が入ってたんスけどなんかヤメになったみたいでその日暇なんスよ」

緑 「お前がその日暇だとか知らないのだよ」

黄 「だ!か!ら!皆でクリスマスパーティーしないっスか?」

テ 「クリスマスパーティー……?」

黄 「はいっス!」

桃 「いいねぇー!しようよ!皆でクリスマスパーティー!」

青 「ダリぃ。」

緑 「却下なのだよ」

桃・黄 「えええぇぇぇ……」

黒 「……赤司君……?」

赤 「良いだろう!」

全 「え……?」

赤 「クリスマスパーティーをしよう。」

桃・黄 「ほんと(っスか)!?」

テ 「赤司君……ほんとにするんですか?」

赤 「なんだテツキ嫌なのか?」

テ 「いえ、そうではなくて……その……」

赤 「なんだい?」

テ 「赤司君嬉しいです!ありがとうございます!」

赤 「あぁ、テツキのためだ。安いものだよ。」

紫 「あかちんほんとにするの〜?」

赤 「もちろんだ。お前達は来ないのか?」

緑 「テ……テツキが行くなら行くのだよ」

青 「テツキが行くなら行くか!」

黒 「テツキが行くなら僕も行きます。」

紫 「テツキちんが行くなら行くー」

赤 「あぁ、忘れていたが泊まりだからな。」

全 「と…泊まり!?」

赤 「何を驚いているんだ?当たり前だろう?」

黒 「どどど何処に泊まるんですか!?」

赤 「もちろん僕の家に決まっているだろう?」

青 「そ……そうか」

赤 「じゃあ今週の土曜は僕の家に集合だ。」

全 「了解(っス)(なのだよ)(です)!」














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