• テキストサイズ

暗殺教室〜それでもやっぱり君が好き〜

第7章 あの時


「どうする?付き合っちゃう?」

「‥両想いなのは嬉しいけど今はやめとこうかな‥」

「どうして?俺はてっきりすぐOKっていうかと思ってたよ」

「なんだろうね‥自分でもよくわからないんだけど‥多分怖いんだと思う」

カルマは何もいわず里奈の頭を撫でた

「考えすぎ‥あのクラスにはテストとかぐらいじゃん?行くのはさ‥今はE組なんだしそんな事思わなくてもいいと思うけど?」

「あ‥そうだね‥ごめんねカルマくん」

里奈がそういうとカルマは頷いた

「まぁ付き合う気になったらいつでも言ってよ。俺は待ってるから」

「うん!じゃあまた明日!」

「うん」

里奈は家につくとすぐにお風呂に入った

「カルマくんと一緒に帰ったのって久しぶりかな‥」
/ 64ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp