• テキストサイズ

【おそ松さんR18】君の瞳にうつる色

第7章 お泊まり




「…んんッ!!」

おそ松「あー、ちゃんのナカ、気持ちいい〜」


おそ松くんは、腰を動かしながら、言った。


「ン……んん…あッ」


手だけでは声を抑えきれず、枕に顔を埋める。


おそ松「ちゃん…最高。ね、カラ松と別れて俺と付き合ってよ」

「や……む、むり……っ」

おそ松「はー、つれないなー。ま、付き合えなくても、こういうこと出来ればいいんだけどさ」

「んんっ…!」


ガンガンと奥を突かれて、わたしもだんだん余裕がなくなってくる。


だめ……気持ちよすぎて意識が飛びそう……


おそ松「あー、やば……俺、イキそうかも」

「んんっ……う、おそ松くん……っ」

おそ松「ちゃん、こっち向いて…?」


腰をつかまれ、挿入したモノはそのままに、くるりと身体を回転させられた。

おそ松くんと目が合う。

その瞬間、深いキスをされた。


「んんっ…は……あぁ」

おそ松「えっろい顔……かわいい」


首筋にキスをされて、きゅうんと胸が締め付けられた。


おそ松「あ……下、締め付けてきた。どしたの、今ので感じたの?」

「ん……おそまつくん……っ」

おそ松「なに? 動かしてほしーの?」

「うん……早く……っ」

おそ松「はは……どーしちゃったんだよ、ちゃん。積極的」


おそ松くんは、律動を再開する。


「あッ…あ…ん…あ」

おそ松「はぁ……ちゃん……っ」


角度を変えて何度もキスを交わしながら、お互いに腰を動かす。


「ン……ん、う……っ」

おそ松「だめ……イキそ……!」

「うん…っいいよ、イッて?」

おそ松「…イク、…っ」


絶頂を迎える寸前に、呼び捨てで呼ばれた名前。

いつもと違う呼び方に、胸がとろけそうなほど熱くなった。



/ 90ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp