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喪女Φ恋

第8章 美術館へ


連城先輩と放課後たまにデートしたり、休みの日にウィンドウショッピングしたり…、喪女だった私にはとても楽しい日々を過ごした。

そして一月になり私はある日暇潰しに美術館へ行くことにした。

色々見ていたら誰かとぶつかってしまった。
私は頭を下げて
「すみませんボーッとしてて…」
と顔を上げるとぶつかった相手はあのピアス男子…、式部くん(?だっけ?)だった。
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