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喪女Φ恋

第6章 文化祭




文化祭が近づき美術部は一人一つ作品を展示するため、作品を作る事にしたが私は何を描こうかかなり迷った。

先輩達は風景画を描いていてチラッと覗き見しが、かなり上手くて私は恥ずかしくなり描いていた田んぼと農家の人が太陽を見上げてる絵を止めて美術室の端に隠し、違う絵を描く事にした。

(ん~…、よし!こうなったら抽象画を描いて下手さを誤魔化そう!)
と思い付き筆を手に取り夜空をイメージしながら、描き始めた。

そして文化祭当日…
私は海に行った5人で一緒に回る事にした。

体育館のステージではダンスを披露してる人達が居て、私は思わず見とれてしまった。

そして気づけば四人はどっか行ってしまい、私は一人でステージの前の席にポツーンと座っていた。
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