第43章 ■夜の第三体育館
灰羽「げっ、、く、黒尾さんっ?!」
黒尾「リエーフ♡覚悟しとけよ?明日…レシーブしかさせねぇから♡さぁて、はいはい、白星ちゃんを返してね~。」
「黒尾先輩~~。」ぎゅぅううう
黒尾「お前もっ、リエーフなんか蹴飛ばせっ。」
「!……。」ムスッ
黒尾「ったく。白星のことが心配で離れられなくなるだろーが。」
「んー。ごめんなさい~~。」
黒尾「ん。よしっ。」ポンポンっ
「黒尾先輩。……アイス。」
黒尾「んぁあ、夜久が買ってくるとおもうぜ?」
「食べるっ。」
黒尾「ん、一緒に食うかっ!」
「んっ。」
灰羽「いいなぁ。俺も彼女ほしい~。っていうか、白星がほしい~。」
木兎「うん。わかるー。彼女ほしい~。」
赤葦「2人とも白星が欲しいだけじゃないですか。」