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第4章 ■Savior
及川side
先生「!?、及川?」
及川「ねぇ、何してんのって聞いてるじゃん?」
先生「は、あ、いや、別に。見たらわかるだろ?」
及川「黙っといてあげるから、早くどきなよ。」
先生「……っ、」チッ
及川「……。白星ちゃんは、俺が連れて帰るから。」
先生「……勝手にしろ。」
そう言い残して部屋を出る先生。
及川「白星ちゃん…?大丈夫…?」
こりゃ、やばいな。
色気ムンムンだ。
こんなので寸止めされた先生が
かわいそうに思えてきた。
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