第38章 ■嫉妬と本音
「ぼくとさん、、っ。」
木兎「俺に惚れたっ?」
「~っ、んなわけな、っ、!!」
ちゅっ、
くちゅ、
じゅるっ、
むちゅ、
木兎「黒尾は、こんなに荒くキスしないんだろ?あいつ優しーもんな。」
「な、んの、つもりですか…。」
木兎「言ったろ?大好きなんだよ。お前のこと。マジで好きすぎてたまんねーの。」
「そんなの、しらなっ、んっ、っ。」
ちゅっ、
木兎「知らなくていいよ。俺はお前見てるだけで、何でも頑張れるし、すんげぇ、ドキドキするよ。」
「~っ、し、しりませんっ、」
色っぽい顔で見つめられて、少しだけびっくりする。
木兎「けど、わりぃ。今日だけは無理やりやる。」
「っ!ま、、っ、まって、っ!!それはっ、」