第34章 ■Uniform
黒尾「声我慢するとか、可愛すぎじゃない?声出せばっ、、ッほら、っ!」
「んっやぁあっ、、っ、くろぉ、せんぱぃ、、っ、んぅ、はぁ、んあ、」
涙目で俺に手を伸ばす白星。
白星が手を伸ばす時は、
キスして欲しいとき。
黒尾「ん。ほら。」
ちゅっ、
下手くそなくせに。
キスしてやると、名残惜しそうな顔して見てくる。
くっそ、可愛いからまじで、
窒息死させてやろうかと思うけど。
「くろぉせんぱぃ、すき、、っ、」
黒尾「…っ!」
白星の口から、初めて聞いた言葉。
「くろぉ、せんぱ、、んぅ、っ!」
ちゅっ、
んちゅ、
じゅるっ、、
下を絡ませて、喋れなくする。