第33章 Who is King?
そして、次の瞬間目…
バキバキバキっ!!!!
木兎「?、?!!!」
黒尾「!!」
研磨「……すぅ、、すぅ、、ん、、」
赤葦「……。」
ぎゅ、
「わ。」
誰か、わからないけど抱きしめられて、ビックリする。
でも、なんとなく…
赤葦さんかな…って。
赤葦さんだったらいいな…とか。
赤葦「大丈夫?」コソッ
耳元で聞かれるから、
少しびっくりしちゃって。
「赤葦さん。?」
赤葦「はい。?」
「ダイジョーブデス。」
とはいいつつ、そういば、
キスされたんだったと思い出して、
大丈夫じゃない。
いろんな意味で。
とりあえず、ドキドキが止まらない。
赤葦「本当は。?」クスッ
「~っ!!!/////」
赤葦「結構、ドキドキ伝わってるけど?」クスクスッ