第30章 TOKYO
白星side
クーラーの部屋に居ると部活の時が
夏バテしちゃうから常温が好き。
っていうか、まだ7月だからね…
とりあえず、部活着を着てる。
(年中部活着で過ごしちゃう人。)
ピーンポーン
「??はーい。」
??「よおっ!黒尾っ!!!」
バンっ!!
勢いよくドアが開けられるも…
??「ひゃ!!!!」
バンっ!
??「ちょ、なんで締めたんですか。」
??「いや、家間違えた!美人な人の家だった!!!!!可愛かった!」
??「なわけないじゃないですか。ほら、黒尾って書いてあるじゃないですか……。」
……なに。