第30章 TOKYO
黒尾side
白星がうちに来て
はや、1ヶ月がたった頃。
世の中は夏祭りだのなんだのと。
まだ7月中旬だぜ?
なのに……
黒尾「あっちぃー。」
「黒尾先輩暑苦しい。」
研磨「エアコン…エアコン……。」
「研磨先輩髪切らないんですか…。暑そう…。」
研磨「あー。んーー。うっとおしいけど…」
ピッ…っと
研磨がエアコンを入れる。
「先輩これで!」
研磨「あー。うん、して。?」
「いいですよ~。」
研磨の髪をささっと結ぶ白星。
研磨「うあ。首スースーする…。」
「研磨先輩似合います♪」
黒尾「ああああ、、クーラー神すぎる。」
白星にだけは髪を触らせる研磨クーン。(笑)