第22章 ■Great King
及川side
寝るとか言ってソファにドカッと座る岩ちゃん。
旦那さんかっ。
なにか聞いても素っ気ない答えばっかりで。
にしても、白星遅いっ。
やっとドライヤーの音がしたと思えば…。
及川「おそいっ。」
「ごめんなさいー。」
及川「あ、白星。今日泊まるけどイイよね?」
「??はい、大丈夫ですよ?」
及川「ん、よかったー。岩ちゃん、たぶんもう寝ちゃったんだよねーっ。」
「えっ?ソファーで?お布団あるのに。」
あ。
いいことおもいついちゃったっ☆
「ふふっ、岩泉さん、寝顔かわいい~。」ぷにぷに