第21章 Several times
岩泉side
練習が終わって
何度目かの白星の家。
「岩泉さんっ。お疲れさまです。」
及川「岩ちゃんばっかりっ。」フン
「ふふっ、及川さんもお疲れさまです。どーぞ。?」
岩泉「おー。先に風呂借りるわ。」
岩泉さんの着替えは
前回洗濯したやつがあったっけ。
及川「ねぇ、白星ー?岩ちゃんのどこが好きなの。」
「んーー。っと、あ、あった!好きなところですか?んー。」
及川「まさか及川さんよりカッコイイとか言っちゃうの~っ?!」
「っていうか、好きとは言ってないですよね?!岩泉さんが話してくれないーーって、言ったつもりだったんですけどっ。?」