第18章 ■Jealousy
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白星side
「松川さん?どこいくんですか。?次のフォークダンスで終わりですよ。?」
松川「おー。」
誰もいない保健室。
窓が空いてて
少し温かい空気が入ってくる。
クーラー入れっぱなしで…。
松川「なぁ。」
「はい。?」
松川「知らないやつについて行ってサ。何かされたの。 ?」
ば、バレてる…?
「!いや、何も……。?」
松川「へぇ。そう。?」
「…??はい。?」
松川さんの目を見るとバレてしまいそうで目をそらす。
松川「……。」
黙り込んだ松川さん…。
松川「岩泉に聞いたって言ったらどーする?」ニヤ
「え。?」